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れないためのページ 東京の知人が1年後に「わたし、もう震災のニュース見たくないの。 震災のニュースになったら、チャンネルを変えます。」 人はすぐに同じニュースに飽き、目の前にないものは忘れ、古いニュースには「またか、、」の反応。 しかし、被災地では毎日の生活、風景にまだ大きな 震災の傷跡があります。復興、復旧は始まったばかりです。1年いた被災地を離れ、東京に1ヶ月もいると、知人の気持ちがわかるようになりました。わ かってはいけないのです。 被災地の長い道のりを、少なくとも忘れないようにすることが、私たちにできる小さな支援の一つになります。 竹書房「河北新報特別縮小版3・11東に本題震災1ヶ月の記録pp。221-222 |